グルメ132:グルメピラミッド!!
グルメピラミッドの大きさ
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そもそもピラミッドではなかった!?
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ゼブラは吠え弾で小松をフォロー
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ゼブラの名言?と意味深なセリフ
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声が切れかける…
小松を見失わないよう進んでいくと
目的地のグルメピラミッドに到着したトリコとゼブラ!
遠くから見ると小さく見えるが
近くまでいくとものすごい大きさ!
高さ500メートルはありそうなくらい。
リアルのピラミッドで最大のものは
たしかクフ王のピラミッドで
高さは130メートルくらいだったと思うから
相当なでかさです!
でもゼブラが言うにはそんなもんじゃないという。
それは氷山の一画に過ぎないとのことだが、
そもそもその建物はピラミッドではなかった!
エコーロケーションで建物の構造を探っていくと…
とてつもなく巨大な城のような構造物が!
小松はおそらくその建物の中のどこかに
運良く流されたと思われます。
砂が顔に当たって目が覚めると、
いきなり人間とライオンを掛けあわせたような猛獣が現れる!
しかし、ゼブラがすぐにフォローして事なきを得る!
黄泉の門でトリコにも使っていた吠え弾で
猛獣を威嚇したのです。
猛獣はその迫力にすかさず退散!
そしてゼブラは小松に忠告する。
その場所はグルメピラミッドの地下で
いま自分たちも到着したことと
これからすべき2つのことを伝える。
死なねえ努力とこの旅が終わったあとの
パーティーで食う飯のこんだてを考えときな、と。
ゼブラは小松が流砂に流されてる間もずっと
声をかけていたそうです。
小松は感謝しつつも厳しい言葉ばかりで
ちょっと引いてますがw
自業自得だ小僧
とりあえず踏ん張りな
いいか 勝手に死ぬんじゃねーぞ
小僧 てめぇ勝手に死んだら殺すからな
これある意味名言かもしれないw
そして小松は自分なりにメロウコーラ
に繋がるヒントを探るため動き出した。
とりあえずゼブラがフォローする範囲内だから
安心といえば安心だが油断はできない。
中はバカみたいに広くうごめく影もわんさかで、
万が一吠え弾にびびらない猛獣がいたら
小松の命は保証できない。
そう忠告するゼブラにトリコはやけに
協力的じゃねーかと突っ込むと、
ゼブラは怪しい笑みを浮かべて意味深なセリフを吐く。
フフ そりゃあ今回の報酬だからなァ
あいつは… 死なれちゃ困る、と。
トリコは現時点でなんのことかわからなかったが、
かなり気になってる様子だが、
早く行くよう促されスルーされた形に。
二人はピラミッド内部へ。
すると中も階段が入り組んだ迷宮みたいになっていた!
ゼブラは反響マップのおかげでわかっていたが、
通常ならてっぺんを目指してしまうもの。
その場所はすでにピラミッドのてっぺん付近だから
下って行くのが正解です!
が、ここでゼブラの声が切れかける。
ずっとマップを広げたままだから
相当エネルギーを消費してると思われます。
小松は猛獣がうごめくすぐ近くを探索している。
最初から大ピンチです!