グルメ308:歩みフルパワー!!
手練れたちもグルメ界入り!
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ブランチは単身美食會本部へ
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ダイニングプラネットにて
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四天王は100Gマウンテン山頂へ
人間界にはオクトちゃんにより
たくさんのグルメ界の食材が運ばれており、
ふつうの屋台でも食べられるようになっていた!
その中には当然エアも含まれており、
マンサムはそれを食べて感動していた。
興味深いのはトリコたちと同じように
左腕がグルメ細胞の悪魔の姿になっていること!
トリコの鬼よりもさらに大きな腕で
どのくらいのポテンシャルを秘めているのか
興味がつきない!
すでにグルメ界へ向けて複数の手練れが出発したが
その中にも目覚めた者がいるかもしれないと
マンサムは思った。
それはまず間違いないですが
誰なのかは今のところは語られず残念。
妖食界ではリンをはじめ
手練の料理人や美食屋たちが到着していた。
なぜかゾンゲもいるようだが
こいつはおそらくネタ要員でしょうw
そこで彼らは小松がピンチなことや
エリア7に渡るには海を渡らなければ
いけないことなどを知らされます。
虹はすでに消えてしまったが
ののが海を凍らせて向かうことに。
そして、ブランチはひとり美食會へと向かっていた。
グルメ界に存在する海山。
水でできた富士山のような山。
トリコはお前にしか運べないと言っていたのは
こういう意味だった!
おそらく船で登ることはできないでしょう。
本当に三虎にエアを依頼されたのか
半信半疑になるブランチは山頂付近に到着。
その内部が現在の美食會のアジトだが
まるで地獄の底を覗いているような感じだった…
この世で最強の男に会いにいくということで
生きて帰れるかも不安になっていた。
常人ならまず行きたくならないでしょう…w
その頃、ダイニングプラネットでは
ブルーニトロたちとジョアが話し合っていた。
まじでエアの調理法を知らなかったそうだから
格段に旨味が違うことに驚いているようだった。
興味は小松に向けられていたが
ジョアはこっちの者が始末したと言っていたが
もう一度エアを奪いに向かわせます、
いや…私が直々に行きましょうと
言ってることから小松が生きていることを
知らない可能性があると思われる。
あとブルーニトロのひとりが
グルメ日食が起きてから奪えばいいと提案したから
とりあえずトリコたちは助かった形に。
そして他のブルーニトロはこの星のフルコース、
その本当の味をそのもの達が
どこまで引き出せか興味がわいていた。
これは時期が来るまで
トリコたちを泳がせておくと
遠回しにいっているようにも聞こえる。
そこにペアと言うなのブルーニトロが戻った。
奴は以前、ベジタブルスカイで
トリコと小松の前に現れたやつだった!
ペアがアカシアと初めてだったのがエリア7。
それゆえペアと呼ばれてるのかもしれない。
会話の内容からペアの本当の入手法を
奴等は知らないようだ。
だが、ペアはいいコンビだったと称えるも
どう転んでも猿王には勝てまい…と言い放つ。
4人はついに100Gマウンテン山頂へ進む!
いるのはただ食欲と強さのみ!
強い決意で臨んだ彼らの前にあったのは…
なぜかプロレスリングのようなもの!
そして、空から何かが降ってきたところで一旦区切り。