グルメ390:アカシアの狙い!!
三虎とアカシアの攻防!!!
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ピンチの三虎にトリコが援護!
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トリコVSアカシアの闘いが始まる!
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魂の世界にて
アカシアは三虎の食運すら食ってしまった!
これで三虎は不利な状況に立たされてしまうが
それを感じさせない反撃に出る!
喜べ三虎!!
やっとあの世でフローゼの乳が飲めるぜ!!
その挑発に三虎はピキッときて
思いっきりアカシアの顔をぶん殴る!
舌でアカシアの足をとって倒すと
怒涛のラッシュを繰り出す!
拳を食われてしまうが、
お構いなしにラッシュを続ける三虎!
さすがにたまらんと思ったのか
アカシアは尻尾で三虎を攻撃して
体制を立て直す。
そして互いの打撃が激突!!!!
すべての攻撃が近代兵器など
足元に及ばないほどの威力と迫力です!
いつ地球が壊れてもおかしくない爆発が
何度も起きてる感じでまさに最終決戦にふさわしい!
さすがに拳がない三虎は分が悪く、
左腕全体が吹き飛ばされてしまう。
が、今度は舌を大きく宇宙まで伸ばして
ハングリーウィップを放つ!
舌を鞭のように使ったその攻撃は
まさに星を鞭打ちしている規模です!
しかも何回も!
人間界は大丈夫だろうか…
だが、アカシアはその舌さえも
顔を巨大化させて食らい、
尻尾で三虎の左胸を貫く・・・
尻尾の先にも口が開き、
三虎の左肩周辺を食いちぎる!
宇宙の巨大な食物連鎖のピラミッド、
その頂点にネオがいる。
三虎はいい線まで行ったが
所詮は食われるものだったなと
またも挑発をしだすアカシア。
だが三虎は冷静に言い返す。
茶番はもう…やめろアカシア!!と。
これは何か意味深ですね…
直後、トリコが援護に入る!
アカシアの尻尾を手刀で
いとも簡単にスッと切ると、
三虎からそれを抜き、食ってみせた!
(生物が)二種類しかいないのなら
お前も食われる者だぜ!!アカシア!!
全体重と怒りを込めた渾身の一撃を叩き込む!
さすがのアカシアにも効いたように見えます!
そしてトリコは三虎に告げる。
ネオの苦手な味である怒りをあえて食わせる、と。
ネオを食って強いストレスを感じたトリコは
三虎の攻撃はかなり効いてるとわかったようです。
恐怖や絶望など微塵もない
怒りに満ちた攻撃です。
だが、アカシア本人はそれを望んでいるというが…
三虎はそれが茶番だといったあと、
さらに意味深な発言をする。
唯一、一度だけ戦慄を覚えたのは…
トリコの中に潜んでいる得体の知れない食欲…
それぞ3人目の鬼…
彼はいったいどのくらいの強さを秘めているのか…
地下からセンターが溢れ出て、
ついに地球の崩壊が始まった!
そして今度はトリコとアカシアの闘いが始まる!
アカシアはさらに形態を変化させる!
背中から太く鋭い触手を何本も出し、
体中に顔が出現する。
どちらが美食の夢を叶えるか…
アカシアは、より神々に近い方。
トリコは、より腹が減ってる方だと言う!
その頃、魂の世界では一龍が
ネオらしき物体の内部を探っていた。
内部はとてつもなく巨大な迷路のようになっていて
宇宙の広さすら思わせるほどだった。
そして一龍はブルーニトロらしき者達を発見する!