グルメ50:タイムリミット5分!!

美食神アカシアのストーリー

一時的に復活したトリコの反撃!

力が入らないトリコ・・・

GTロボに致命的な攻撃を受けてしまう・・・

飛ばされた先には・・・

今回は冒頭からすごく意味深な話から始まります。

かつて美食神と謳われた伝説の美食家・アカシアなる人物がいて、
彼はあらゆる食べ物を食破したと言われている。

そんなアカシアが最後に目指した場所は深海。

そこもまた食材の宝庫であり、
あまりの美味しさに言葉では表現できず
全身がなんともいえない多幸感に満ち溢れたそうです。

それからアカシアの研究日々が始まる。

そしてある日、あるクラゲを食す魚が
特有の旨味成分をもっていることに気づきます。

そして個体によってはうまいものを食べれば食べるほど
細胞がより活性化していることを突き止めます。

その事実からそのクラゲをグルメクラゲと名付け、
グルメクラゲから採取した細胞をグルメ細胞と名付けた!

トリコの体にもグルメ細胞が含まれている。

が、トリコはリーガル島に入ってから戦闘続きにも関わらず
十分な食事を取れていなかった。

普段から何十万キロカロリーと消費する彼にとって
それは致命的な自体です。

それによりオートファジー(自食作用)が発動し、
自信の体を糧にすることで二度とこんな危機に陥らぬよう
細胞が進化しようとしたいのです!

奇跡の復活はグルメ細胞によるものだった!

再度トリコの攻撃が決まり、
頭突きを食らわしたあと思いっきり投げ飛ばす!

これは大いに期待できる展開、かと思いきや
敵もかなりの実力者であり博識である。

トリコのパワーを賞賛しつつも、
オートファジーの弱点もわかっていた。

それは一時的なものに過ぎないため、
その状態が長く続けば死に至ってしまう。

タイムリミットは何分だ?それまでに私を倒せるか?

その問いにトリコは口をつむんだまま。

トリコは鬼がいった言葉を思い出すが、
その刹那、間合いを詰められ体を切り刻まれ、
反撃するもミキサーパンチという
強力な技を喰らってしまい腹に大打撃を受けてしまう!

釘パンチを打とうにも力が入らず・・・

ついにGTロボのレーザー砲をもろにうけ、
胸を大きく貫かれ遠くに吹っ飛んでしまった・・・・!!

これはまじでやばすぎです・・・
常人なら即死レベルのダメージでしょう・・・

でも奇跡が起きた。

トリコがふっとばされた空間は
より一層光り輝く肉壁に囲まれており、その中心には・・・